自動運転を支える技術
三次元地図作成システム | ROBO-MAP
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三次元地図作成システム「RoboMap(ロボマップ)」
RoboMap(ロボマップ)の背景
運転免許証を返納した高齢者への新たな移動手段の提供、昨今の新型コロナウィルスの感染拡大に伴う非接触のサービスへのニーズから、ロボットの早期社会実装が求められています。このようなニーズに対し、ROBO-HI株式会社では生活圏で働くライフロボットとして、自動走行を行う歩行速モビリティ「RakuRo(ラクロ)」、無人宅配ロボ「DeliRo(デリロ)」、無人警備・消毒ロボ「PATORO(パトロ)」を開発・販売しております。
自動走行ロボットは、ロボットに搭載されているセンサーから得られた情報と、自動運転マップの情報を照合させることで、自分の現在の位置を把握しながら走行を行います。走行エリア全域について最初に自動運転マップを作成する必要があり、また、ルート上の構造物に大きな変化があった場合やルートの追加の際にはその都度地図情報の更新が必要となるため、短期間で地図を作成するシステムが非常に重要となります。
RoboMap®(ロボマップ)について
RoboMapは、公道(歩道)や施設・フロア、エレベーター内を走行するロボットに特化した、ポータブルな自動運転マップシステムです。専用バックパックと専用ソフトウェアROBO-HI OS(ロボハイ オーエス)から構成され、小型軽量のバックパックには、周囲環境を点群データとして取得する3DLiDAR、画像を取得するカメラ、慣性センサー、そして専用ソフトウェアが実装されたコンピューターが搭載されています。地図作成者は背中にバックパックを背負い、スマホでスタートボタンを押すだけで地図データの取得が可能となります。また、上部センサー部を取り外し手に持って移動させることで、狭いスペースや低い場所のデータ取得も可能です。歩く速度でデータの収集が可能ですので、1kmのルートであれば、15分程度で取得が可能です。
対応するライフロボット
無人警備・消毒ロボ「パトロ」、一人乗りロボ「ラクロ」、無人宅配ロボ「デリロ」
無人警備・消毒ロボ
PATORO
屋内・屋外走行可能な自動運転警備ロボット
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歩行速度モビリティ
RakuRo
移動を快適にしてくれるモビリティパートナー。商用パートナーを募集。
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無人宅配ロボ
DeliRo
ラストワンマイルの物流問題を解決する無人宅配ロボット
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