AIロボカメラ「RoboVision」二台目設置、新機能でアップデート
〜東京スカイツリー、豊洲全域、夜景は葛西臨海公園の大観覧車のイルミネーションと
東京ディズニーランドの花火が観られる新たな眺望体験を提供〜
マルチベンダー・ロボプラットフォーム「ROBO-HI® OS」の開発を手がけるROBO-HI株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 恒)は、観光DXツールとして提供しているAIロボカメラ「RoboVision®(ロボビジョン)」について、この度二台目の設置を完了し、ユーザー体験の向上を目的とした新機能のアップデートを実施しました。
左:東京スカイツリー(写真保存機能)/
右:越中島、豊洲貯木場跡、豊洲、晴海運河を眺める日の出(タイムラプスの切出し)
【AIロボカメラ「RoboVision(ロボビジョン)」ウェブサイト】
(タイムラプスもご覧いただけます)
https://www.robo-hi.jp/robo-hi/robovision
【二台目設置により広がる新たな「眺望体験」】
今回新たに設置されたRoboVisionでは、東京の新たなランドマークや夜景を望む、魅力的かつ貴重な眺望を提供します。ユーザーは、最大で光学ズーム 25 倍の超望遠カメラを通して東京スカイツリーや豊洲全域を観測できるほか、夜間は葛西臨海公園の大観覧車のイルミネーションや東京ディズニーランドの花火といった、東京湾岸エリアの華やかな光景をお楽しみいただけます。
RoboVisionの眺望例
左から:永代橋、豊洲全域、明治丸、葛西臨海公園大観覧車と東京ディズニーランド花火
【 アップデートされたRoboVisionの新機能】
RoboVisionは「見どころが分からない」という従来の観光地望遠鏡の課題を解決します。今回のアップデートでは、特にニーズのある「タイムラプス」「設置の柔軟性」「プライバシーへの配慮」に対応するため、以下の3つの新機能を追加しました。
(1)タイムラプス※機能:絶景の日の出を記録
日の出前後の美しい景色を自動で記録するタイムラプス機能を実装しました。毎日AM5:30~8:30の間の映像を自動でタイムラプス動画として保存しカレンダーから選んで動画をダウンロードできます。
※タイムラプスとは一定の間隔で撮影した多数の静止画を連続再生し、時間の経過を圧縮して見せる映像手法
(2)カメラの設置方式の拡張:天吊りへの対応
従来の「高置き架台」に加え、新たにエアコン室外機の据付ネジを利用した「天吊り」設置方式に対応しました。設置場所のスペースを取らない、より柔軟な選択が可能となります。

左:従来の「高置き架台」/右:新たに対応した「天吊り」設置方式
(3)柔軟なプライバシーゾーン設定機能
周囲の環境に応じて、柔軟にプライバシーゾーンを設定できるようにしました。 映り込みの懸念があるエリアをマスキングできるため、プライバシーを保護しながら、サービスを提供できる環境を整備できます
【RoboVisionアプリをお試しください】
アプリをダウンロードしてすばらしい眺望をご体験ください。
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