メガメニューを一時的に格納するセクション(消さないでください)

AIロボカメラ「RoboVision」クマ被害対策を盛り込んだケーススタディ集 防災・警備編を無料公開

~ローカル線編に続く第三弾。社会の安全確保に貢献するAI活用事例を紹介~

マルチベンダー・ロボプラットフォーム「ROBO-HI® OS」の開発を手がけるROBO-HI株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 恒)は、AIロボカメラ「RoboVision」のケーススタディ集の第三弾として、「防災・警備編」を本日公開しました。

【無料公開!AIロボカメラ「RoboVision」防災・警備向けケーススタディ集】
近年、社会問題化しているクマ被害への対策や、水難事故、活火山の監視など、RoboVisionが社会の安全と防災・警備にどのように貢献するか、具体的な活用事例をご紹介します。下記より無料でダウンロードいただけます。

ダウンロードはこちらから:https://www.robo-hi.jp/robo-hi/robovision#case
※第一弾「観光地向け」、第二弾「ローカル線向け」の各ケーススタディ集も無料でダウンロードできます。


左:クマ対策の例/右:活火山情報の例

【クマ被害を防ぐ三つの機能】

1.     超望遠カメラによる、クマの出没検知と即時警報
最大で光学ズーム25倍の超望遠カメラで、遠方にいるクマの出没でも24時間体制でリアルタイムに検知し、直ちに管理者や地域住民に警報を発する機能

2.     出没場所・ルートの特定とリアルタイム追跡・タイムラプス動画確認
検知したクマが「どこにいるか」と「どこへ向かっているか」を把握する機能
タイムラプス機能で、長時間撮影を短時間でクマの移動軌跡を確認できる機能

3.     出没時間帯・場所の傾向分析と予測
過去のデータを蓄積・分析し、将来の出没場所やルートをAI自動サーベイ(最適なパン・チルト・ズームでフレーミング)機能でチェックして、リスクを予測する機能

<推奨設置場所>
市町村の庁舎や学校などの建物の高所、火の見櫓などに設置し、高所から数百メートル先までを監視できるような場所を推奨します。

【水難救助】
海水浴などを行う海岸に設置することで、24時間体制で海の異変を感知し報告します。また学習機能で、気付きにくい事象(溺れている可能性など)を探査し、水難事故の早期通報に貢献します。

【活火山情報】
日本には100以上の活火山があると言われています。その活火山付近にRoboVisionを設置し、24時間体制で火山の状況を感知し報告します。学習機能によって、地震、火山ガス、火映現象など、事象の視覚的差異を認知してデータ化し、防災に役立てます。

【 今後の展開】
RoboVisionは、AIと高性能カメラを組み合わせたAIロボカメラです。現場の映像をAIが分析し、危険や異変を自動で検知・通知することで、これまでの人による監視の限界を超えた、高精度かつ効率的な防災・警備活動を支援します。
今後も株式会社ROBO-HIは、RoboVisionを活用した新たな社会課題の解決と、安全・安心な社会の実現に貢献してまいります。

【RoboVisionアプリをお試しください】

 アプリをダウンロードしてすばらしい眺望をご体験ください。

【お問い合わせ】
現在、配信事業者を募集しております。下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
ROBO-HI株式会社 営業本部
お問い合わせフォーム:https://www.robo-hi.jp/contact/other_contact


【プレスリリース記事】
プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます

サービスのご紹介

アーカイブ

ROBO-HI
icon_X
icon_yt
pagetop