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AIロボカメラ「RoboVision」ローカル線向けケーススタディ集を無料公開

~観光編に続く第二弾。複数カメラで実現する「多視点観測」をご提案~

マルチベンダー・ロボプラットフォーム「ROBO-HI® OS」の開発を手がけるROBO-HI株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 恒)は、観光DXツールとして提供しているAIロボカメラ「RoboVision®(ロボビジョン)」について、「多視点観測:ローカル線向け」のケーススタディ集を本日公開しました。これは、全国のローカル線への導入を見据えたもので、日本最東端の釧網線を具体的な一例として提示しています。

【無料公開!AIロボカメラ「RoboVision」ローカル線向けケーススタディ集】
対象となる複数の駅(網走駅~釧路駅)にRoboVisionをそれぞれ設置し、そのグループ全体を「ロボビジョンズ」と名付けました。この「ロボビジョンズ」を遠隔から任意で操作できるプラットフォームを構築することで、利用者が独自の「オリジナル作品」を制作可能とする、新たな映像コンテンツ制作のビジネスモデルを提案しています。下記より無料でダウンロードいただけます。

ダウンロードはこちらから:https://www.robo-hi.jp/robo-hi/robovision#case
※第一弾「観光地向けケーススタディ集」も無料でダウンロードできます。


左:複数の駅に設置した「ロボビジョンズ」の例/右:北浜駅の映像例

【多視点観測/点から線へ】
近年、特定の場所を長期的に観測し、時間軸をそのままに、演出控えめにその場で起こる日常の延長線のような出来事を伝えるドキュメンタリー番組などが視聴者の注目を集めています 。AIによる安易な創作や過剰な演出が散見されるメディア環境において、こうしたリアルな手法は新鮮なリアリティと共感を生み出す要素となっています 。
RoboVisionは、この「定点観測」を、単なる「点」ではなく、複数の場所を結ぶ「線」の物語として捉え、映像化を可能にします。
目的となる複数の場所にRoboVisionを設置し、その「ロボビジョンズ」を映像メディアなどに提供することにより、従来、複数の遠隔地で時間軸を揃えた撮影に必須であった人件費や機材管理、同期にかかるコストを大幅に削減し、遠隔操作で柔軟かつスピーディに映像制作を行うという大きなメリットを提供します。
この度の釧網線のケーススタディを皮切りに、全国のローカル線における新たな映像コンテンツ制作、地域活性化への貢献を目指して、ソリューションの展開を推進してまいります。


【 RoboVisionが地域とローカル線に貢献する3つのメリット】

1低コストで、すぐに始められる
既存の施設に、カメラの設置とクラウド型マルチベンダー・ロボプラットフォームROBO-HI OSの導入だけで運用が可能です。運営の手間がかからずメンテナンスコストも低い、費用対効果に優れた新サービスの導入が可能です。

2地域の秘めた魅力をAIが見どころスポットとしてライブ発信
見どころスポットをAIが順次紹介する自動案内ライブ映像×自分の視点で操縦できるRoboVisionは、四季折々の美しい景色はもちろん、フォトジェニックな早朝や夕暮れ、雨や嵐、雪など普段は見ることができない貴重な視覚体験ができ、新たな観光PR手段としてご活用いただけます。

3繁忙期に頼らない、効率的な観光ビジネス
オフシーズンなど、観光客が少ない時でも、本サービスの利用者から新たな収益を得られます。
また、病気や怪我、高齢、育児などで外出が困難な方でも利用できるので、収益を多角化できます。


【RoboVisionアプリをお試しください】

 アプリをダウンロードしてすばらしい眺望をご体験ください。

【お問い合わせ】
現在、配信事業者を募集しております。下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
ROBO-HI株式会社 営業本部
お問い合わせフォーム:https://www.robo-hi.jp/contact/other_contact


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