AIロボカメラ「RoboVision」劇場/推し活向けケーススタディ集を無料公開
~シリーズ最終弾。「推し活」を革新するマルチアングル配信を紹介~
マルチベンダー・ロボプラットフォーム「ROBO-HI® OS」の開発を手がけるROBO-HI株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 恒)は、AIロボカメラ「RoboVision」のケーススタディ集のシリーズ最終弾(第四弾)として、「劇場/推し活編」を本日公開しました。
【無料公開!AIロボカメラ「RoboVision」劇場/推し活向けケーススタディ集】
「推し活」という言葉が定着して久しい昨今、劇場やライブハウスにおける映像配信のニーズは高まり続けています。本ケーススタディでは、従来の全体撮影に加え、AIロボカメラ「RoboVision」を活用することで、ファンそれぞれが「自分の推し」を「自分だけのアングル」で楽しめる、次世代の映像体験「推しビジョン」を提案します。下記より無料でダウンロードいただけます。
ダウンロードはこちらから:https://www.robo-hi.jp/robo-hi/robovision#case
※第一弾「観光地編」、第二弾「ローカル線編」、第三弾「防災・警備編」も無料でダウンロードできます。
推しビジョンの例
【「推しビジョン」が実現する新しい視聴体験】
1. アイドルユニット×複数台構成による「個」へのフォーカス
例えば3人組のアイドルユニットの場合、3台のRoboVisionを配置し、それぞれのメンバーを個別に追尾・撮影します。これにより、ファンは従来の全体映像を見るだけでなく、自分の「推し」だけを追いかけた映像を、任意のアングルで堪能することが可能になります。
2. 学習機能による高度なカメラワーク
RoboVisionのAI学習機能により、演目や動きの特性を理解した高度なカメラワークを実現。有人撮影に匹敵、あるいはそれ以上の没入感のある映像を提供します。
3. 学習機能による高度なカメラワーク劇場収入+αの収益モデル「ハイブリッド興行」の進化
劇場にカメラが入ることで「劇場収入+配信収入」というモデルが定着しましたが、RoboVisionによる「推しビジョン」は、さらに多様な視聴ニーズに応える高付加価値なコンテンツを提供します。これにより、興行主様や配信事業者様に新たな収益機会をもたらします。
【無料公開 AIロボカメラ「RoboVision」ケーススタディシリーズ一覧】
第一弾:観光地編
絶景スポット等の各観光地に設置し、「新たな眺望体験の提供」と「無人運用による収益化」により観光DXを推進します。
第二弾:ローカル線編
対象となる複数の駅にRoboVisionをそれぞれ設置し、そのグループ全体を「ロボビジョンズ」として連携させ、多視点からの撮影で新たな映像コンテンツを創出します。
第三弾:防災・警備編
クマ被害への対策、水難事故の早期通報、火山活動の監視など、新たな社会課題の解決と安全・安心な社会の実現に貢献してまいります。
【 今後の展開】
本シリーズでは、観光、ローカル線、防災・警備、そして劇場/推し活と、多岐にわたるRoboVisionの活用可能性をご紹介してまいりました。 ROBO-HI株式会社は今後も、AIとロボティクス技術を融合させ、産業の効率化だけではなく、人々の生活や趣味をより豊かにするソリューションの提供を推進してまいります。
【RoboVisionアプリをお試しください】
アプリをダウンロードして、AIロボカメラによる新しい視覚体験をお試しください。
【お問い合わせ】
現在、配信事業者を募集しております。下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
ROBO-HI株式会社 営業本部
お問い合わせフォーム:https://www.robo-hi.jp/contact/other_contact
【プレスリリース記事】
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