「RakuRo」に乗れる!自動運転歩行速モビリティ無料体験会、7月18日に開催!
~かわいいだけじゃない目の表情の意味とは?~
マルチベンダー・ロボプラットフォーム「ROBO-HI®」(ロボハイ®)やロボ開発を行うROBO-HI株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:谷口 恒)は、国内で唯一「届出」でヒトを乗せて公道が走行できる遠隔操作型小型車である自動運転歩行速モビリティ「RakuRo®(ラクロ®)」の体験会を開催します。
イベントでも人気なラクロがどんな自動運転をするのか、未体験の方はこの機会をお見逃しなく。
自動運転歩行速モビリティ「RakuRo®(ラクロ®)」の乗車イメージ
【運転しないのに目的地に到着するモビリティ】
ラクロは自動運転なので乗車している方は運転の必要がありません。そのため自動車運転免許証も不要です。ラクロの椅子に座っていれば、自動運転で目的地に到着します。信号機も自動認識しますので、赤信号で止まり、青信号で進みます。しかも、人混みの中でもスムーズに移動します。
実際にラクロを体験された方は異口同音に「すごい!信号も認識している」「動きがなめらかで乗り心地が良い」など、乗車を楽しみつつもラクロの自動運転技術に驚かれている方も多くいらっしゃいます。
公道をなめらかに円滑に通行するには、実は目の動きも重要なファクターになっています。その目の動きの役割についても、体験会でお話ししますので豆知識としてぜひお聞きください。
ラクロの詳細URL:https://www.robo-hi.jp/products/lrb/rakuro
【公道の走行が可能!】
ロボを「届出」で公道走行させるには、一般社団法人ロボットデリバリー協会の「安全基準適合審査」を受け、同協会の合格証を得る必要があります。ラクロは「安全基準適合審査」に合格し、同協会の合格証を得ていますので、比較的簡便な手続きである「届出」だけで公道走行が可能です。
そのため、マンションや公共施設の中から一般の公道を通行して目的地までヒトを移動させることができます。例えば、隣の建物であっても間が公道である場合はヒトを乗せて「届出」で走れる1人乗りロボ(遠隔操作型小型車)は現状、ラクロのみです。
※一般社団法人ロボットデリバリー協会の安全基準適合審査に合格し、合格証を発行した機体一覧
URL https://robot-delivery.org/units
※「届出」で公道走行を実施する場合は、現行法令上、遠隔監視をする必要があります。
【お写真の撮影やSNSへのアップも可能】
ラクロに乗車いただくと、皆さんとても笑顔になります。乗車されている方のお連れ様でしたらお写真の撮影も可能ですし、SNS等での画像のご活用も可能です。
テレビではよく見るのに、乗ったことはないという方も多いラクロ。この機会に、映える写真の撮影もおすすめです。
お写真の撮影も可能。SNSにもご活用いただけます。
【体験会の開催概要・お申込み方法】
ラクロの体験会は、次の要領で開催いたします。詳細をご確認のうえ、お申し込みください。
日時 |
2025年7月18日(金)13:00~16:30(少雨決行、悪天候中止) |
走行場所 |
播磨坂付近(東京都文京区) |
所要時間 |
1回の体験乗車あたり10分程度 |
定員 |
抽選で20組40名様、および、招待者5組10名様 |
お申し込み方法 |
次のWEBフォームからお申し込みください。 |
申込締め切り |
2025年7月10日(木)18:00まで |
体験会参加 |
抽選の結果、体験会にご参加いただける方には、 集合場所とお時間を7月14日(月)中に電子メールでお知らせします。 |
※参加費は無料ですが、ご来場に関する交通費は各自ご負担ください。
※小さなお子様は保護者の方が抱っこしてご乗車ください。体重100kgを超える方はご遠慮ください。
【取材・報道関係者様のご乗車】
取材や報道関係者様の事前乗車体験なども可能です。ゲネプロの撮影も可能ですので、ご希望の際は次のWEBフォームからお問い合わせください。
取材申し込みフォーム https://www.robo-hi.jp/contact/interview-form
【体験会に関するお問い合わせ】
ROBO-HI株式会社 広報・営業支援部
お問い合わせフォーム https://www.robo-hi.jp/contact/other_contact
【プレスリリース記事】
プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます