街に寄り添い、愛される存在へ 歩行速ロボ三兄弟「DeliRo・RakuRo・PATORO」が歩んだ10年の軌跡
~「怖い」と言われたロボが「街の仲間」へ。
日・米・中・韓で特許取得「目と声で行動を伝えるロボ」が実現する人との共生社会~
ROBO-HI株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 恒)は、時速6km以下で歩道や車道を走行する歩行速ロボの開発を2016年に開始し、今年で10年を迎えました。
この度10年の節目にあたり、ロボットが「単なる技術」から「街の仲間」へと進化を遂げた開発の舞台裏や、今後の「ロボット社会インフラ化」に向けた個別取材・実機の体験試乗(メディア様限定)のご案内を申し上げます。

歩行速ロボ三兄弟。左からデリロ、ラクロ、パトロ
【歩行速ロボ三兄弟「DeliRo/RakuRo/PATORO」】
当社はこれまで「DeliRo®(デリロ®)」、「RakuRo®(ラクロ®)」、「PATORO®(パトロ®)」の3機種を通じて、人と自然に共存するロボ社会の実現に取り組んでまいりました。
自動運転でモノを運ぶデリロ、一人乗りの歩行速モビリティラクロ、パトロール警備ロボットのパトロは、3機種ともに一般社団法人ロボットデリバリー協会の「安全基準適合審査」に合格し、同協会の合格証を得ていますので「届出」だけで全国の公道走行が可能です。
▼歩行速ロボ三兄弟 製品紹介URL
https://www.robo-hi.jp/products/lrb
【開発の原点:「少し怖い」という街の声から生まれた「表情を持つロボ」】
当社の歩行速ロボ開発の原点は、東京都文京区小石川の旧本社周辺の歩道でした。歩行者、お子様連れ、自転車などが行き交う日常の中で、当初開発していた自動車風のスタイリッシュなロボは、街の人々から「少し怖い」「何を考えているか分からない」といった印象を持たれていました。
未知の存在が人々の生活空間に入るためには、高度な自動運転技術だけでなく、「人との心の距離を縮める工夫」が必要不可欠だったのです。そこで当社は開発コンセプトを大きく転換しました。
【目指したのは「謙虚で、健気で、愛らしいロボ」】
- 目線が合う「アイコンタクト機能」
歩行者が近づくと進路を予測して避けるだけでなく、目を左右に動かして意思を表示。さらに歩行者の目の位置を検知して目線を合わせたり、ウィンクでコミュニケーションを図る技術を開発(※日本・米国・中国・韓国で特許登録済み)。
周囲からは、「お目目があって可愛い!」と大反響を獲得。ロボに“表情”を持たせることが心理的ハードルを下げることを実証。 - 多様な人への配慮
視覚障がい者の方にも認識していただけるよう、自然な音声コミュニケーション機能を標準搭載。
【街の中で活躍を広げる「歩行速ロボ三兄弟」】
歩行速ロボ三兄弟は名古屋市栄での公道走行や、中電でんきの科学館での展示、大型複合施設「TAKANAWA GATEWAY CITY」(※1)での活用など、全国の街の中で活躍の場を広げています。主な実績は次表の通りです。
製品ラインナップと主な実績
ロボット名 | 役割/特徴 | 主な実績 |
DeliRo | 配送ロボ | 愛知県にて国内初(※2)となる公安委員会への届出による公道「2カ所連続配送」の定期運行実証を達成。 |
RakuRo | 歩行速モビリティ | ・「E-Tokyo Festival 2024」にて800名以上が体験。 |
PATORO | 警備ロボ | AI映像解析を活用した無人警備検証を実施し、施設管理の省力化に貢献。 |
【イベントで当社ロボットを活用いただけます】
イベントの盛り上げや自動運転のデモンストレーション、人を乗せて自動運転を行う試乗会など、当社ロボは大人気です。MRゴーグルをかけてラクロに乗車するマルチメディア体験(前述:XRライド型アトラクション「NIGHT SAFARI」)なども人気です。
イベントのご相談も下記のお問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。
【報道関係者の皆様へ 個別取材および試乗体験のご案内】
メディアの皆様に向け、開発者へのインタビューや実機の試乗体験取材を随時受け付けております。
【取材テーマ】
- ロボット×デザイン:なぜ「愛されるデザイン」が必要だったのか?(日米中韓での特許技術解説)
- 10年間の試行錯誤:公道走行実現までの壁と、まちづくり・人との共生のリアル
- 未来の社会インフラ:OS『ROBO-HI® OS(ロボハイ® オーエス)』によるスマートシティ構想と省人化の未来
【体験内容】
歩行速モビリティ「ラクロ」への試乗、走行デモ撮影、目や声の機能体験
【予定目安時間】
インタビュー/30分~60分。 ロボット試乗体験/40分程度。
【取材のお申し込み・本件に関するお問い合わせ】
個別取材や自動運転ロボットの試乗体験が可能です。
ご希望の場合は、下記までご連絡ください。
ROBO-HI株式会社 広報・営業支援部(担当:木村)
E-mail:pr(アットマーク)robo-hi.jp※(アットマーク)は置き換えてください
【プレスリリース記事】
プレスリリースPDFはこちらからご確認いただけます







